「千と千尋の神隠し」のワンシーンから考察するおむすびの秘密とは?

こんにちは、徳永です。

僕は映画自体、あまり時間がかかるやつは見ないようにしているんですけど、

千と千尋は、今もよく見ています。

今回は、いろんな考察記事を読んで自分の気になった場面を考察していきます。

*ここからはあくまで自分の妄想世界です。

根拠のないものもあり、事実と異なる可能性がありますのでご注意ください。

たまたまアニチューブがあるときにダウンロードできたので、

今ではネットでは見づらいと思いますが、千と千尋の話だけで10記事は書けそうです。

この記事を書くまで、いろいろサイトを見てきましたが、

考察や謎が多いですよね。

「あのシーンってこういう意味だったんだー」というような感心する記事ばかりです。

ストーリー設定から読み取れること

この物語では、一人の少女、千尋とその両親が異世界にやってきて八百万の神様たちの飯を食べてしまったことがしまったことが原因で、目鼻がくっきりした魔女に両親は豚にされてしまい、千尋は契約でお湯屋に働かされる羽目になってしまいます。

最終的には、契約を解除し、両親と元の世界に帰るところで物語は終了しますが(続きもあるような噂も)

この物語から、どんな状況でも、窮地に追い込まれると自発的に変わっていく力を得る事ができると思いました。

少女を動かした鍵となるシーン

というのは、宮崎駿監督もそれっぽいことを言っていたんですけど、

千尋は前向きに湯屋で働くことに不安がありました。

ですけど、一人の謎の少年、ハクとの出会いがきっかけでその不安が消えていきます。

その時のシーンがこれ

とても印象に残っています。

ハクのぬくもりを感じたのでしょうか?

なぜおにぎりなのか?

僕は、最近まで白ごはんに対して苦手意識が強く

炭水化物の塊だし、GI値の高い体に悪い食品と思っていたので、太らないために避けてきましたけど、

このシーンだけでおにぎりを食べてみたくなります。

ではなぜ、ハクはおにぎりを作ったのでしょうか?

かなりしょうもない考察のように聞こえますが、とても重要なので続けます。

ハクの魔法

ハクは先のピンチな場面を様々な魔法を使って切り抜けていきます。

立てなくなったちひろの足を復活させたり、鳥のように滑空したシーンも有りましたね(表現あってますでしょうか?)

後、ちひろの脳内にボイラー室まで行く経路もイメージさせました。

あれも魔法ですよね。

おにぎりの象徴とは?

だいぶストーリーを端折りましたが、

おにぎりの意味することはなんでしょうか?

僕はさっき考察記事を見て僕の予想と答え合わせをしてみたんですけど、

大外れでした。

やっぱり物語的に、湯婆婆と出会ったときの精神的ダメージ(なぜか細木数子を思い出します)

「見るからにグズで、ドジで、力のないような小娘に、仕事なんてあるもんかね!」これだけでしょんべん漏れそうです。

 

契約後、ハクに騙されたのではないかという不信感

そこからくるストレスで、お腹に入らないと一度拒絶するも食べるという流れがあったので、

別サイトでのおにぎりの象徴は、ハクの優しさでした。

ですけど、ハクの名前を聞いて(ニギハヤミ コハクヌシ)、

僕はハクの名前の由来に関連する気がしました。

饒速水小白主(ニギハヤミコハクヌシ)

これが別サイトで見たはくの名前ですけど、

この名前以外にもいろいろあるみたいです。

”古事記は邇藝速日命

正式な名称は

アマテルクニテルヒコ・・・”

よくわかんないので、引用元貼っておきます

http://on-linetrpgsite.sakura.ne.jp/cat108/post_312.html

ハクの名前は、古事記や日本書紀が関連するのは確かなようです。

古事記や昔話とおにぎりって、どういう関係なんだろ?

と思っていたんですけど、

決して昔話って

おむすびコロリンだけではないみたいです笑

お米と昔話

調べると

おにぎりのもとになるお米には、天照大神という神さまが関わっていることを知りました。

天孫降臨と三大神勅

これはあまり詳しく見る必要はありませんが(面倒なので)

高天原という世界にいた神さまが、

争いで絶えない地上に嘆いて、

子孫に対して「この地を治めて、高天原のように平和な国に治めなさい」

といって稲穂を渡しています。

このシーン

あまり細かくて見えにくいですが、

このシーンで稲穂を授けています。

これが神話では、お米の始まりとされていて

三大神勅(神さまのご命令)の3番目より、

お米には、天照大神のいる世界が平和になるための気持ちが込められているそうです。

なんとなく、お米に対しての見方が変わってきませんか?

自分で食べるとき、

子供のお弁当を作るとき、

お米に対する気持ちが変わったら嬉しいです。

おむすびとは?

話を戻すと、

ハクの握ったおむすびや、

「千尋が元気になるおまじないをかけておいたから」というセリフから

スーパーで買ったおむすびより、

とてつもない思いが込められている気がします。

おまじないと魔法の違いとは?

これは、ハクの魔法ではないと僕は予想しています。

そもそも、おまじないと魔法を僕は何故か一緒に捉えていたので、別のものと思えるまで時間がかかりました。

なんで一緒と思っていたのでしょうか?

それは置いといて、

今まで使ってきた魔法では、「千尋の感情の操作まではできない」んですよね。

魔法はあくまで現象として起こるものというのが、この世界の設定でしょうか?

しかし、今回のおまじないをかけたおむすびは、千尋にこれからよくわからない巨顔のババアの下で働く元気を与えました。

きっとここには、「魔法とは別の何かを込めている」という深い話だと僕は思いました。

それは、ゼニーバや他の仲間が紡いだ髪留めにも関わっているのではないでしょうか?

PS.そういえば、最初に千尋が消えかかったとき渡した豆は何だったのでしょうか?

もし知っている方や考察好きな方はコメントお待ちしております。

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とってぃー

23歳 陰キャラ 誰でも通えるような高校を卒業後、老舗の料亭に就職して料理人を目指し「大卒よりも早く成り上がる!」と決意するも(本当に未熟)、わずか1年半で脱走する。 実家に帰り、休養をしながら(3DSと動画だけの日々)本当にしたいことを探し始める。 このままでは携帯代すら払えないと焦り、生活を凌ぐためにバイトを始める。 だんだんアルバイトにもなれてきた頃に、 「自分にはなにか欠落している」 と思いツタヤで中古本を読み漁る。 特に目的もなく読んでいるうちに、自己投資しているつもりが無駄遣いだったと気づき、約200冊の本を可燃物の中に放り込む。 本を買い漁るのをやめ、 本当に自分の役に立つために何をしていけばいいのか?を模索しているうちに、対話の師匠に出会う。 現在は山奥のホテルで働きながら、たった一冊の本と対話中。 同時に、古新道を学びながら転職活動を始めている。

投稿者: とってぃー

23歳 陰キャラ 誰でも通えるような高校を卒業後、老舗の料亭に就職して料理人を目指し「大卒よりも早く成り上がる!」と決意するも(本当に未熟)、わずか1年半で脱走する。 実家に帰り、休養をしながら(3DSと動画だけの日々)本当にしたいことを探し始める。 このままでは携帯代すら払えないと焦り、生活を凌ぐためにバイトを始める。 だんだんアルバイトにもなれてきた頃に、 「自分にはなにか欠落している」 と思いツタヤで中古本を読み漁る。 特に目的もなく読んでいるうちに、自己投資しているつもりが無駄遣いだったと気づき、約200冊の本を可燃物の中に放り込む。 本を買い漁るのをやめ、 本当に自分の役に立つために何をしていけばいいのか?を模索しているうちに、対話の師匠に出会う。 現在は山奥のホテルで働きながら、たった一冊の本と対話中。 同時に、古新道を学びながら転職活動を始めている。